Apr
20
【NIKKEI Tech Talk #6】日経のBtoB SaaS開発の裏側とデータ利活用
日本経済新聞社 CDIO室が開催する技術勉強会 NIKKEI Tech Talk
Organizing : 日本経済新聞社 CDIO室
Registration info |
一般参加(オンライン) Free
FCFS
運営関係者 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
はじめに
NIKKEI Tech Talk #6のテーマは日本経済新聞社が手がけるBtoB向けのSaaS開発とデータ利活用。メディア企業である日本経済新聞社は、記事、企業、数値情報等の多様なビジネスコンテンツを活用し、お客様のビジネス課題を解決する「法人向けデジタル情報サービス」の開発・展開を進めています。その裏側を支える、大規模コンテンツ検索エンジンの開発・運用事例や、データドリブンでの開発事例を元に発表したいと思います。
メンバーが執筆した技術ブログの紹介。法人向けコンテンツ検索エンジンについての技術ブログ 報道記事の時事性を加味したクラスタリング手法と検索サービスへの応用 やA/Bテストについての技術ブログ ベイジアンA/Bテストの利点と実験計画策定に関する一検討。
以下のいずれかに少しでもビビッときたら是非参加してください!
- メディア企業の日本経済新聞社が手がけるBtoB向けサービス開発について知りたい方
- 大規模コンテンツの検索基盤開発について関心がある方
- データドリブン活動について関心がある方
- 自社サービスがある会社のエンジニアリングに興味がある方
- 内製開発を自社で進めていこうとしている/進めている方
タイムテーブル
※予定/予告なく順番の入れ替えやタイトルの変更が発生する場合がございます
Time | What | Who(敬称略) |
---|---|---|
19:00-19:10 | オープニング | 西馬 一郎、清水 裕幸 |
19:10-19:25 | セッション1 日経の電子版 じゃない方 芸人こと日経テレコンのコンテンツ供給基盤内製化の道のり | 大崎 |
19:25-19:40 | セッション2 日経のデータベース事業を支える検索基盤の現在と未来 | 日當 |
19:40-19:45 | セッション1,2 質疑応答Q&A | 日當、大崎、西馬 |
19:45-19:50 | セッション3 BtoBプロダクト改善のためのデータドリブン活動と組織の概要 | 増田 |
19:50-20:10 | セッション4 統計モデルでサポートする、A/Bテストと営業活動 | 西川 |
20:10-20:30 | セッション5 ユーザー体験と収益性を考慮した媒体価値推定 | 櫻井 |
20:30-20:40 | セッション3,4,5 質疑応答Q&A | 増田、西川、櫻井、清水 |
20:40-20:50 | クロージング | 西馬 、清水 |
20:50 | 配信終了 | ----- |
登壇者
大崎 壮太郎
日本経済新聞社 技術戦略ユニット所属。転職組。昔はRubyを書いてました。今はTypeScriptを書いてます。詰将棋作家。
日當 泰輔
日本経済新聞社 技術戦略ユニット所属。2017年に新卒入社。検索エンジニアとしてBtoBサービスの検索改善に奮闘中
増田 太郎
日本経済新聞社 情報サービスユニット所属のデータサイエンティスト。A/Bテストの導入など施策の貢献を数値化することに興味がある。かまいたち山内さんと同じ島根県松江市出身。趣味はギターやベースを弾くこと🎸
西川 凌
日本経済新聞社 情報サービスユニット所属。データサイエンティスト。 主な業務はマーケティング系のデータ分析など。統計モデリングに興味がある。家の近くの美味しいレストランを探すのにいつも一生懸命 🍳。
櫻井 亮佑
日本経済新聞社 情報サービスユニット所属。日経テレコンのユーザー行動分析や記事からの情報抽出が主な業務。大好きな食べ物はチョコレート🍫 翻訳本に『PyTorch実践入門』(マイナビ出版)。Kaggle Master。
司会者
清水 裕幸
新卒を中心に5年間コーポレート人事で採用担当を務め、2022年4月からエンジニア採用担当。非エンジニアのため、日々技術面の知識を勉強しながら、採用活動に取り組んでいます。埼玉県川越市出身。
西馬 一郎
エンジニア採用担当。採用や社内外でのDevRel活動を通じて組織の強化に努めています。ITコミュニティと銭湯サウナが大好き。兵庫県神戸市出身。 DevRel/Japan CONFERENCE 2023 に登壇しました(2023年03月11日)
日本経済新聞社とは
「クオリティ・ペーパー」であり続けるため、ビジネスや暮らしにもっと役立つため、どこでもニュースにアクセスできるようにするため最新技術を貪欲に取り入れています。中核的な存在である「日経電子版」は世界有数のウェブメディアに成長しました。最近では注目ニュース記事にエキスパートがひとことで解説できる機能「Think!」や法人契約の「For Office社内報サービス」もスタートしています。こうした日経電子版の機能を次々とリリースできるのは、「内製開発」しているからです。日経電子版の進化は今後も続きます。
日経の有するBtoB向けSaaSの紹介
- 日経テレコン(日本最大級の会員制ビジネスデータベースサービス) https://telecom.nikkei.co.jp/
- NIKKEI COMPASS(複合型情報検索サービス) https://www.nikkei.com/compass
- NIKKEI The KNOWLEDGE(ナレッジマネジメントサービス) https://nkbb.nikkei.co.jp/km/
- NIKKEI Risk&Complianse(取引先コンプライアンスチェックサービス) https://nkbb.nikkei.co.jp/rc/
- 日経バリューサーチ (企業/業界分析プラットフォーム) https://nvs.nikkei.co.jp/
NIKKEI ADVENT CALENDAR 2022
2022年もアドベントカレンダーを実施しました https://hack.nikkei.com/advent_calendar/2022/ 今回登壇するメンバーも執筆しました
HACK THE NIKKEI について
日本経済新聞社のエンジニアが技術的な取り組みをブログにして投稿しています。 他にもチームやポジション紹介をしているサイトです。
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